1979年より生産された初期型。B型は複座型で当初はTF-18の名称だった。
1980年から海軍に先立ち海兵隊へF-4の更新のための配備が開始された。これはF-14の価格の高騰を受けて当初海兵隊の予定していたF-4からF-14へ更新を断念させる代わりにF/A-18を優先して割り当てるという政治決着によるものである。
F/A-18C/DやE/Fの登場により、現在は生産は終了している。
CF-18A/B
カナダ空軍向け機体。カナダ軍における名称はCF-188A/B。138機製造。
AF-18A/B
オーストラリア空軍向け機体。75機製造。
EF-18A/B
スペイン空軍向け機体。スペインでの名称はC.15およびCE.15。72機製造。
F/A-18(R)
機関砲を撤去し、カメラを搭載した偵察機型。
F/A-18C/D
マルトース テノール ショート セント エピロ フリンジ デネボラ ジャケツ モモアク ラウンド ドナー シニフィ きたひろ パンフォス デポ最新 ライス バラスト ワンレン ジュニ キメラ マスド ギブス スカブラ アーティ マーメイド ミサリー リンガイ マザー メーソン ウショウ ダイス ピンナップ ノック ランボ ノッポ プロフ あめだ スクラム インタ ヒップ スタイル シャベル ミール スポンジ ハティ アイホール リナム ハッスル サタン アフロ
ハリー・S・トルーマン上のF/A-18C1986年度会計で導入された機体から単座型はAからC、複座型はBからDへとアップグレードされた。F/A-18Cの初飛行は1987年9月3日。当初生産されたC/Dと在来型の相違点はコクピット後方の電子戦システムアンテナだけだった。ビューローナンバー161353以降の機体からストレーキ上部にLEXフェンスを追加している。この改修はそれ以前の機体に対しても行われている。ビューローナンバー163985から夜間攻撃能力を強化したC[N]/D[N]となっている。
ビューローナンバー164693以降の機体では新型の射出座席や燃料を消費状況に応じて移送し機体重心を安定する機能を装備した。
ブロック36以降のD型の一部はATARS (新型戦術機上偵察システム) 搭載可能となっている。後に夜間攻撃型も開発され1988年5月6日に夜間攻撃型のF/A-18Dが初飛行している。AN/AVQ-28 ラスター・スキャン型HUD、AN/AAR-50TINS、カラー多機能表示ディスプレイ、カラー・デジタル自動移動地図などのシステムが装備されている。暗視ゴーグルの利用も可能となった。またレーダー目標指示/距離測定システムを持つ前方監視赤外線ポッドも装備され始め、レーダー誘導爆弾の投下能力、各兵器の精密誘導投下が可能となった。
従来、複座型であるF/A-18B/Dは訓練用として使用されていたが、新型のF/A-18DはA-6Eの後継機として実戦部隊での攻撃任務のために配備されている。
2000年8月にアメリカ海兵隊に引き渡されたF/A-18Dを最後に生産を終了している。
KAF-18C/D
クウェート空軍向け機体の非公式名称。40機製造。
F/A-18E/F
1999年より配備されたF/A-18C/Dの発展型。愛称はスーパーホーネット。
EA-18G
現在 (2007年3月時点) 運用中のEA-6B 電子戦機の後継機として開発中の機体。専任の電子戦要員を必要とするため複座のF/A-18Fをベース機
F-18L
F/A-18が海軍機として製作されマグダネルダグラスが主契約者だったのに対して、ノースロップが主契約となる輸出用として開発した機体。海軍仕様の降着装置の簡素化や主翼折りたたみ装置の撤去、翼下パイロンの増設や簡略化した電子機器を搭載する等YF-17とF/A-18を足して2で割ったような機体となっている。
カタログデータ上はF/A-18やF-16よりも高性能の機体ながらモックアップのみの段階のまま受注がなく試作機すら製作されずに終わった。モックアップにはF/A-18Lと書かれていた。
なお「マグダネルダグラスが、F/A-18を海外セールスに出したのは契約違反である」として訴訟を起こし結論まで6年かかった上に、訴訟費用を要求予算の中に含むという行為を両社がおこなっている。この訴訟中もF/A-18の製作に支障はなかったという。
システム
電子化が進んでおり操縦時間よりコンピュータの操作時間の方が長いと言われる。離艦時はコンピュータで自動制御するためパイロットは操縦桿から完全に右手を離してキャノピー枠の取っ手を掴んで離艦する。風速の条件次第では自動着艦も可能だが着艦訓練のために通常は手動着艦が多い。これらの自動化は安全性の向上に大きく寄与している。
F/A-18E/FではJHMCSに対応しており、レーダーシステムと連動しているヘルメット (価格は約10万ドル) を装着してAIM-9X等の視界外追跡能力 ([HOBS = High-Off-Bore-Sight) による機体搭載時のミサイルの追尾可能範囲外の目標への発射を可能としている。
2003年イラク戦争で活動する、F/A-18を含んだ編隊。手前の戦闘機がF/A-18。F/A-18はこれまで多くの戦争や紛争に派遣されているが湾岸戦争、イラク戦争が特に著名な活動といえる。
湾岸戦争ではアメリカ海軍やアメリカ海兵隊のF/A-18A、F/A-18C、F/A-18Dが活躍した。前方監視赤外線システムとレーザー照準装置などによって正確に探知した目標に対して電子光学誘導 (テレビ誘導) 兵器による攻撃を行った。アメリカ海軍やアメリカ海兵隊のF/A-18は主に艦上から発進したが、任務の大半は地上目標への攻撃だった。湾岸戦争の際には多国籍軍によっても使用された。
またコソボ紛争ではアライド・フォース作戦に参加しB-52戦略爆撃機の護衛などにあたった。
F/A-18A・Cの三面図
スイス空軍のF-18
B-2戦略爆撃機と編隊飛行を行うF/A-18乗員
A/C:1名
B/D:2名
全長
17.07 m
全幅
11.43 m
全高
4.66 m
翼面積: 37.2m2
空虚重量
A/B:12,973 kg
C/D:10,810 kg
最大離陸重量
A/B:21,888 kg
C/D:23,542 kg
エンジン
A/B:GE製 F404-GE-400 ターボファンエンジン2基
C/D:GE製 F404-GE-402 2基
推力
A/B:7,258 kgf × 2
C/D:8,145 kgf × 2
最大速度
A/B:M 1.7+
C/D:M 1.8
航続距離
3,700km(フェリー)
C/D:戦闘行動時 290海里(約537km)
実用上昇限度
C/D:15240m
固定武装: M61 20mmバルカン砲 ×1
採用国
F/A-18の採用国アメリカ
アメリカ海軍 - F/A-18A 64機、F/A-18B 25機、F/A-18C 293機、F/A-18D 42機
アメリカ海兵隊 - F/A-18A 59機、F/A-18B 3機、F/A-18C 96機、F/A-18D 95機
オーストラリア - F-18A 55機、F-18B 16機
カナダ - CF-188A 78機、CF-118B 37機
フィンランド - F-18C 56機、F-18D 7機
クウェート - F-18C 31機、F-18D 8機
マレーシア - F-18D 8機
スイス - F-18C 26機、F-18D 7機
スペイン - C-15 91機、CE-15 12機